旧暦美人ダイアリー&カレンダーを活用しよう!
身体のサイクルを
チェックしたい方におすすめ
現在、私たちが使っている暦は、
「新暦」や「西暦」、「グレゴリオ暦」
と言われ、太陽の動きを基にした「太陽暦」です。
日本では、1872年(明治5年)から
この新暦を使用し始めました。
それまでの暦は「旧暦」と言われ、
太陽と月の動きを基にした「太陽太陰暦」
であり、
「陰暦」と呼ばれたり、自然に沿った暦ということから
「自然暦」とも言われます。
私たちの生活の中で使われている、
「立春」「冬至」と言った季節の考え方は、
旧暦の考え方です。
また、ひな祭りや七五三なども本来旧暦の日付に沿ったものということを理解することで、
より自然の流れに合った生活が
送れるようになります。
西暦の日付に旧暦を併記し、月の満ち欠けを表示。旧暦での1年全体が見られるように、西暦では翌年1月まで記載しています。見開き1カ月、見開き1週間に加え、長いスパンのスケジュールを書き込むのに適した見開き半年カレンダーページもあります。「自分の身体に目を向ける習慣づくり」のためにも、ぜひお役立てください。
「月の園」、「金満月」等には和紙布を、他の柄には麻と綿のミックス素材を使用。天然素材の手触りや風合いをお楽しみください。
「旧暦月の彩り歳時記」と「旧暦旬レシピ」に、趣ある名俳句を紹介するコラムを掲載しています。「オモムキ・ノート」には、その月の暮らしを彩る旧暦の知恵が詰まっています。旧暦「初春」「初夏」「初秋」「初冬」が始まる所に、季節ごとに収めました。西暦とはずれてる旧暦の季節初めを実感していただけます。
暮らしに彩りを
加える知恵を掲載
コラムを多数掲載した
旧暦美人ダイアリー
ダイヤリーの部分は、生理メモに使っていました。余力があるときは、体調や薬メモにも。女性の体と月の満ち欠けは影響があると聞いたことはありますが、一緒に見るとこんなにぴったりくるものなんだなと面白かったです。マンスリーはお弁当メモ。家計簿の時も。デイリーは日記だったり、ごはんだったり、おいしいお店のメモだったり、チケットやマスキングテープを貼ってみたり、結構自由に使いました。欲を言うと分解するので、右はフリーのA5レフトタイプだともっと嬉しかったかな(手帳は要る部分だけ持ち、後で和綴じ)。月の満ち欠けや旧暦を感じられる作りなのは、他にはなく、とても好きです。コラムも好きで、松田さんの本、買ってしまいました。
ころぱん様
2018年版を初めて使っています。本と手帳が1冊になったような感じで、こんなに読み応えのある手帳は初めてです!!記入できるスペースも多く、スケジュールと日々の出来事も書けてとても使いやすいです。旧暦が載っているので、月を意識して上を向いて歩く事が増えたような気がします(笑)これからもずっと使い続けていきたいと思います!
みかん様
6年ほど使っています。1面半年、ひと月、1週間のフル装備のカレンダーページは、西暦が見やすく印刷されているけれど、それだけでなく旧暦の日付や月の形、祝日がプラスされています。それにいろいろなコラムもあって、万能だと思います。ちょっと持ち歩くのに重い感じはありますが、手帳とメモノートを持つのと同じくらいなので気になりません。
ぺろりん様
「旧暦美人ダイアリー&卓上カレンダー」には、
西暦と共に、
旧暦の日付、
二十四節気、
雑節などの旧暦の歴日、
月の満ち欠けなどを表記しています。
特にダイアリーには、
旧暦の季節ごとに「誌上身体感覚講座」、
旧暦月ごとに月名の由来、
二十四節気、五節句・雑節等、時候の挨拶、
そして旧暦月にちなんだ美しい日本語の
エッセイ、句の味覚・旬レシピなど、
旧暦に沿った美しい自然観、身体観を
培っていただける多彩なコラムを掲載しています。
西暦と旧暦の日付が分かるダイアリーとしての
機能にプラスして、
様々な角度から
千年以上の間に旧暦での生活と恵まれた
自然環境に育まれた
日本列島の人々の
自然観・身体観にふれていただければ
との思いで編集・発行しています。
この思いは、旧暦美人ダイアリー、
卓上カレンダー、
月のノートに共通した
旧暦美人プロジェクト全体のコンセプトです。
旧暦美人ダイアリー&カレンダーについて
会社名 | 株式会社パンゲア |
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所在地 | 〒224-0001 神奈川県横浜市都筑区中川3丁目7-6 |
メールアドレス | kyureki@pangea.jp |
URL | https://kyurekibijin.jp/ |