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私たちの生活には、衣食だけではなく住まいやエネルギー・交通が欠かせません。ここでも、環境への負担をなるべく減らそうとする取り組みが進んでいます。

◆里山の植物で屋上も家庭も緑化(2003年9月掲載)
里山の在来植物を使って、大規模住宅から個人住宅まで緑化できるユニークなシステムが注目されている。

◆コンサルタントから「植木屋」へ “好き”からはじめる天職
 矢澤ナーセリー代表 矢澤光一さんインタビュー
 「きゃりあ・ぷれす」140号

◆環境共生型コーポラティブハウス
 (株)チームネット代表取締役 甲斐徹郎さんインタビュー
 「きゃりあ・ぷれす」106号(前編)
 「きゃりあ・ぷれす」107号(後編)

◆省エネで見直すライフスタイル(2003年12月掲載)
03年夏の首都圏での電力不足懸念をきっかけに、原発や輸入原油に依存した危うい現状への認識が広がった。そんな中、省エネルギーの実践や自然エネルギーの導入などを通じて、生活のあり方を見直そうと呼びかける活動に共感が寄せられています。

◆第2ステージに入った世界の風力発電(2003年3月掲載)
世界の風力発電容量は、1998年以降毎年40%前後の伸びを示してきた。安定成長期に入った欧米諸国とは対照的に、アジア太平洋やアフリカでは風力発電の一層の拡大につながりそうな計画が目白押しだ。

◆逆風下でも広がる米国の自然エネルギー(2003年5月掲載)
地球温暖化防止のための京都議定書への不参加を表明している米国。しかし、各州は自然エネルギーを積極的に取り入れている。

◆デンマークの環境・エネルギー政策に学ぶ日本の進路
 「風のがっこう京都」研修体験記

 「きゃりあ・ぷれす」126号

◆世界初!100%バイオディーゼルのレンタカー(2006年10月掲載)
植物油原料のバイオディーゼルで走る自動車だけを貸し出すレンタカーオフィスが最近登場し、ちょっと話題を集めている。

◆車社会に咲くエコロジカルな住空間(2006年10月掲載)
世界に冠たる車社会アメリカ。巨大都市の真ん中に、車社会の喧騒がうそのような静かで緑のある住空間が存在する。

<テーマ関連サイト>

チームネット
都内各地で環境共生型住宅をコーディネイトしています。

都市デザインシステム
コーポラティブハウスの企画・コンサルティング・設計会社として国内最大の実績を持ちます。

NPO法人コレクティブハウジング社
子供からお年寄りまで三世代が暮らすコレクティブハウス「かんかん森」を運営しています。

5×緑(個人用緑化ユニット)
都会で里山の自然を育ててみませんか。

国際エネルギー機関(IEA)

NPO法人環境エネルギー政策研究所
政府や産業界から独立した第三者機関として、地球温暖化対策やエネルギー問題に取り組む環境活動家や専門家らが、 持続可能なエネルギー政策の実現を目指して調査・提言などを行っています。

自然エネルギー市民ファンド
日本各地の市民による自然エネルギー事業(風力・太陽光)に対して、日本全国から出資を募る窓口となっています。

NPO法人北海道グリーンファンド
2001年に日本初の市民風力発電所の運営を始めました。

自然エネルギー市民の会
西日本での市民風車の設置を目指して活動を始めています。

風のがっこう京都
ケンジ・ステファン・スズキ氏(S.R.Aデンマーク社)が主宰するデンマークの再生可能エネルギー研修センター「風のがっこう」の日本版第1号として、2002年6月、京都府京丹後市(当時弥栄町)に設立されました。

<テーマ関連書籍>


ソーラー地球経済

( ヘルマン・シェーア著、今泉みね子訳 岩波書店)
ソーラー経済に向けて科学や技術の総力を結集すれば、その実現は決して不可能なことではないと思えてきます。


エコロジーだけが経済を救う

(フランツ・アルト著、村上敦訳 洋泉社)
自然エネルギーや公共交通、有機農業といった地球環境に配慮した新しい産業分野を活性化させ、柔軟な雇用形態を採用することによって雇用を創出しようと呼びかけています。


デンマークという国 自然エネルギー先進国
−風のがっこうからのリポート−

(ケンジ・ステファン・スズキ著、合同出版)

ご質問やコメント、お待ちしております。

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